地上デジタルの普及率
総務省によると、地上デジタルの普及率は2009年1月の時点で、
49.1%です。2011年を考えると、テンポが悪いかもしれません。
目標は2009年度中に62%なので、厳しそうです。
やはり、移行に際して、現行の地上アナログで十分と、
考えている人は多いようで、地上デジタルの必要性は、
十分には伝わっていないようです。
しかし、半数近くは地上デジタルに移行しているということで、
これからも、移行は進むことと予想されます。
テンポ自体はゆっくりになる可能性もありますが。
2011年になっても普及率が85%程度なら、
2011年7月の移行が、延期になる可能性もあります。
例えば、アメリカでは地上アナログ停波が4ヶ月延期されました。
このようなことが日本でも起こらないとは限りません。
ケーブルテレビを使って、延期する方法も考えられているようです。
今のテレビが壊れる様子もない人には朗報かもしれません。
とはいえ、今の地上デジタル移行計画は無理があるように思います。
地上デジタルに今すぐ移行したとしたら、
見られない人が多く出るのが現実でしょう。
今後の環境整備がどうなるかは不明ですが、
延期もまた視野に入れるのは、実は賢いかもしれません。
テレビは無いと不便なものなので、うまく考えて欲しいものです。