2011年に地上デジタル放送へ移行されるというのに、「必要性」「良さ」「問題点」など詳しく知らない方が多くて驚きました。これから地上デジタルを買う人や、買ったけどよくわからない人のために、地上デジタル導入経験を生かして様々な情報を紹介していきます。

地上デジタルの受信レベル

地上デジタルでは、受信レベルというものがあります。
電波の強度を表す数字で、各会社ごとに多少の違いはありますが、
映像表示の目安になるところは変わりません。

この受信レベルは、0~99までの数字で表されますが、
高ければ高いほどいいというものではありません。
高すぎるのも、電波の悪いのと同じ状態になります。

このあたりは、実のところ地上アナログでも同じでした。
強すぎる電波だと、ノイズが発生していたのです。
ただ、地上デジタルは、電波が悪いと映らなくなるので目立ちます。

やはり、ベストは70くらい、最低でも55はあるのがいいと思います。
30や40でも機器によっては映らなくもないのですが、
満足に映るかどうかになると厳しいものがあります。

受信レベルは、アンテナの方向を変えることで調整可能です。
屋根の上のアンテナだと設置時に、
業者に調整してもらうのがいいでしょう。

ベランダのアンテナなどなら、自分で調整するのもいいでしょう。
しかし、一人では難しい作業なので、
できるなら、業者に頼んでおくのがいい方法です。

ブースターも方法の一つですが、ブースターが、
効果があるかどうかは、環境によってかなり変わります。
状況によっては非常に有効ですが、ダメな場合も多いです。

やはり、安定した受信レベルの確保は、業者が一番信用できます。
個人ではできることに制限がありすぎて難しいです。
業者は大抵、受信レベルを計る機械も持っていますし。


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